そんなあなたに
おうちでカンタンにできる
\ クリスマス/
\キャンドル作り/
今年は誰もが想像もしなかった事態となり、集まって楽しむイベントの中止が続いています。
コロナ禍だから仕方がないと思いつつも、子どもたちにとっての貴重な体験ができる機会が奪われていることは少し心配です。
akarizmは今まで子ども会やクラフトフェスやマルシェなどで出張キャンドルづくりワークショップをして、年間何百人もの子どもたちに体験してもらっていましたが、今年はほとんどが中止です。
春から長引く自粛生活の中で、子どもたちが新しい経験をするチャンスがぐんと減っています。
日常生活でできない経験は、子どもの好奇心を育てたり、普段使わない感覚を養ったりすることができる貴重なチャンスです。
コロナ禍でもおうちでできる楽しいコンテンツとして、クリスマスキャンドルづくりセットがそのお役に立てることを願っています。
家庭で楽しめるいつもと違った特別な体験をして、クリスマスの思い出を作りましょう。
キャンドルづくりって鍋とかビーカーとか必要だし、色々買わなきゃいけないんじゃない?と思っていませんか?
ミツロウシートのくるくるキャンドルづくりでは特別な道具はいりません。
用意するのはハサミやカッターなどおうちにありそうなものばかり。
なので、気軽に始めることができます。
IHコンロやカセットコンロなどの熱源も必要ありません。
溶けた熱いロウをさわってやけどをすることもないし、
テーブルや床に溶けたロウをこぼして汚したりすることもありません。
工作感覚でできるのがミツロウシートのくるくるキャンドルづくりです。
だから、小さな子どもも一緒に楽しめます。
飾りつけは粘土感覚。
こねたり丸めたり、ちぎったりくっつけたり。
年齢や好みに合わせて、どんどんアレンジして
オリジナルのキャンドルを作りましょう。
お届けするクリスマスセットの内容はこちら。
ミツロウシート6枚とパーツ、芯、そして作り方が入っています。
・ロウビキ芯70cm
・星のパーツ4枚ヒゲのパーツ2枚
・ミツロウシート4色6枚 蜜2/赤2/緑1/青1(サイズ 10cm×約21.5cm厚さ約2mm)
・作り方(ツリー、サンタ、プレゼント、くつした、おうち)
一箱でたくさん作れるので、みんなでわいわい楽しみましょう。
セットに入っている紙のレシピだけで作れるかどうか不安…、という方もいらっしゃるので
今回作り方を動画でみていただけるようにしました。
初めての方でも、迷わずに作ることができるように動画でじっくり全工程を見せながら、説明します。
細かなところもしっかり見られるので、難しくてできないのでは?という心配は無用です。
「動画をみながら、一緒に作りましょう。」akarizm カトウチナツ
■講師歴12年
2008年
キャンドル作りの
ワークショップを始める。
東京・福岡を中心として
仙台や沖縄など、
日本全国を飛び回る。
■教えた人数は
5000人超え
2歳から80代まで、
幅広く対象に合わせた
ワークショップを行う。
■キャンドルはすべて
オリジナルデザイン
造形大学住環境デザイン科卒業
自然素材のものづくりと
スローライフを追求する。
ミツロウシートのキャンドルを創造する第一人者。
材料のミツロウシートはミツバチが作り出す自然素材のミツロウ100% です。
一般的なキャンドルは石油精製品のパラフィンロウでできていますが、
ミツロウはミツバチが花の蜜をもとに体内で作り出すものです。
食品や化粧品にも使われるもので、ほんのりはちみつのような香りと、花粉が残ってほんのり黄味がかかった色が特徴。
ミツロウシートはミツロウを溶かして薄く伸ばし、ハニカム模様の型押しをしたものです。薄いので加工が簡単です。
白や蜜は無着色で天然の色、赤や緑は食品添加物の着色料で色をつけています。
安心素材でキャンドルを作りましょう。
今回お届けするクリスマスキャンドルの作り方の動画は、セットの中でもダントツ人気の3種類。
・ツリーキャンドル
・サンタキャンドル
・おうちキャンドル
作り方はどんな感じ?と気になる方のために、短くまとめたツリーキャンドルの作り方動画を紹介します。
本編ではさらに大事なポイントや細かいコツ、飾りつけの様子までじっくり解説しています。
ミツロウシートのくるくるキャンドルづくりは初めての方でもすぐに楽しめる簡単さなのですが、上手にできるかな?と不安な方もいらっしゃると思うので、
シンプルな基本のキャンドルの作り方動画もご用意しました。
知っておくとよりスムーズに、思い通りのキャンドルを作ることができるテクニックをご紹介します.
キャンドル作りの材料「ミツロウシート」についてもっと知りたい方向けに、
ミツバチとミツロウのおはなし動画もご用意しました。
これはいつもakarizmのキャンドルづくりワークショップで必ずお話しているものです。
材料について理解を深めると、よりミツロウキャンドルが愛おしくなります。
ミツバチを見つけたら、感謝の気持ちが生まれるかも?
自然のおかげで楽しむことができるキャンドルづくりです。
キャンドルは作っている時も楽しいけれど、他にも楽しみ方がたくさんあります。
もったいないから火はつけたくないという方も多いのですが、ぜひ思い切って灯してみてください。
ゆらゆら揺れる炎のあたたかさや、溶けて形が変わっていく様子を楽しんで欲しいのです。
誕生日ケーキの上のキャンドルはすぐ吹き消してしまいますし、停電することもほとんどないので
キャンドルを灯して過ごしたことのある子どもはとても少ないです。
自分で作ったキャンドルに火を灯して眺める時間は格別。子どもたちも、目をキラキラさせて炎を見つめます。
いつもより暗くして、じっくりと香りや色など普通のキャンドルとの違いを観察してみましょう。
おうちでのクリスマスの夜をキャンドルのあかりでゆったりとお楽しみください。
キャンドルの写真を#くるくるキャンドルをつけて、instagramにアップしてみましょう。
他の人が作ったキャンドルを見ることもできます。
税込3000円の今回のセットに含まれるもの
・くるくるキャンドルづくりクリスマスセット1箱 2530円
・作り方動画(ウェブ上のオンラインコンテンツなのでURLをお知らせします)無料
・送料:クリックポストで郵便受けにお届け (他の商品の同梱はできません。)198円
さらに、飾りつけはいろんな色で楽しんで欲しいので、これもつけます。
・切れはし詰め合わせ1袋 (色、サイズはランダムです。) 330円
Q.パソコンを持っていないのですが、スマホでも見られますか?
A.はい、もちろんスマホからでも問題なく見られます。wifiに繋がるところで見るのがおすすめです。
Q.作ってみたいのですが、材料はどこで手に入りますか?
A.akarizmのウェブショップから日本全国へお届けします。
Q.何才くらいからできますか?
A.akarizmのワークショップでは2才後半から3才くらいのお子さんも作っています。
5才から9才くらいのお子さんの参加が多いです。
小さい子と作るときは、カッターで材料を切り出す作業は大人の方が担当してあげてください。くるくる巻く、ちぎる、丸める、貼り付けるなど他の工程は小さい子も楽しめます。
Q.どのくらい時間がかかりますか?じっくり落ち着いて動画を見る時間が取れるか心配です。
A.ツリーキャンドルの場合カットして巻くのに5分、飾りつけに10分くらいという目安です。ただ飾りつけにかかる時間は個人差がかなりあります。じっくり1時間くらいやっている子もいるし、パパッと終わる子もいます。
作り方動画は録画コンテンツなので、ご自身の都合のよい時に少しづつ見ていただくことができます。
途中で止めたり、戻って繰り返して見ることもできるので、紙のレシピで分からないところだけを見るなど、自分のペースで進められます。
Q.不器用でセンスもないのですが、できますか?
A. 大丈夫です!そんな方のための作り方動画です。紙のレシピだけでは分からない手の動きやコツが分かります。
センスに自信のない方は、飾り付けもマネして作ればバランスよくかわいく仕上がります。あせらずにじっくりやってみてください。
2008年創業
ミツロウキャンドルの魅力とものづくりの楽しさを伝えるワークショップを精力的に行う。
材料のミツロウシートの輸入販売を通して、
手作りキャンドルのあかりでスローなひとときを過ごす人が増えることを願っている。
拠点は福岡県糸島市
2021年はくるくるキャンドル®️づくり認定講師講座をスタートして、
ミツロウキャンドルの魅力を広める役割の人を増やすことが目標。
https://akarizm.com