手軽に安く作りたい人のためのミツロウラップの作り方

使っていますか?ミツロウラップ

プラスチックフリーな暮らしへの 関心が高まっているためか、

使い捨てのサランラップではなく

何度も使えて土に還る素材でできたミツロウラップを使う人が増えています。

 

ミツロウラップは完成品が市販されていますが、

自宅でカンタンにつくることができます。

サイズちがいで何枚も持っていた方が便利なので

自分で作ることをおすすめします!

買うと結構なお値段しますが、作れば安上がりで、

気兼ねなくたくさん作ることができますよ。

今回ご紹介する作り方の特徴

今回ご紹介する作り方では、とにかく簡単に手間をかけずに作ることを目指します。

ミツロウシートでミツロウラップづくり

用意する材料の種類が少ないので、安くできる

樹脂(松ヤニ)やココナッツオイルを混ぜて粘り気をだし、

やわからめに仕上げる作り方もありますが、

今回はとにかく用意する材料を少なくして

安く、手間をかけずに作ることを優先します。



できあがりは少し固めの仕上がりですが、べたべたしないので使いやすいです。

 

ミツロウシートを使って楽をする

固形のミツロウを使うとすりおろし器で削らなくてはいけなくて、

道具も手間も増えて面倒なため、ミツロウシートを使います。

粒状のミツロウよりも薄くて溶けやすく、便利なので

ミツロウラップづくりにはミツロウシートが絶対におすすめ!

 

粒状とか固形とかどういうこと!?と疑問に思った方は、こちらの記事を参考にしてください。

ミツロウとは?キャンドル材料としての蜜蝋を知る

キャンドル材料ミツロウ

 

ミツロウラップを作るために準備するもの

では、準備していただくのはこちらです!

ミツロウラップ作りで準備するもの

・アイロン

・古新聞
アイロン台を汚さないためにテーブルに敷きます。
ない場合はフラットな段ボールとか、古いバスタオルなどで代用

・クッキングシート
オーブン料理やお菓子づくりに使う耐熱性の紙
「ベーキングシートや「オーブンシート」と呼ぶことも。
スーパーやホームセンターで買えます。

・ピンキングばさみ
布がほつれないように、ギザギザに切るためのはさみ。
多少のほつれは気にしない!という方はふつうのハサミでOK

・布(綿100%)
厚くなく、織り目の細かいものの方がよいです。
分厚いと硬くて包みにくいものができてしまいます。

ノリが付いている場合は一度洗って乾かしてから使ってください。
手芸屋さんで好きな色柄のものを選んでくださいね。

・ミツロウシート白
akarizmのウェブショップで買えます。

 

ミツロウラップのために必要なミツロウの量

akarizmで販売しているミツロウシートのサイズは10cm×約21.5cmで、

1枚は17〜18gくらいです。

 

布の厚みや目の荒さで吸い込むミツロウの量が違うので、
どのくらい必要か、はっきりは言えないのですが、

ざっくりこのくらい用意していればたぶん大丈夫!

17cm角の布… ミツロウシート1/2枚

25cm角の布… ミツロウシート1枚

ミツロウラップに必要なミツロウの量

ちぎって布の上に置くときに、一気に全部のせずに

8割くらいのせてアイロンをかけてみて

染み込んでいないところがあるようなら

後から足していくとよいです。

ミツロウラップの作り方

今回は3枚のミツロウシートで17cm角2枚、24cm角2枚を作りました。

 

ミツロウラップづくりにおすすめのミツロウシートは白

akarizmでは20色程のミツロウシートを販売しています。

キャンドルづくりのためにはいろんな色があった方が楽しいですからね。

でも、ミツロウラップに使うのにおすすめの色は「白」です。

白は無着色で、花粉などを除去した精製度の高いミツロウです。

食品に使うミツロウラップを使う場合はこちらの白がおすすめ。

キャンドル材料ミツロウシート

写真上が蜜、下が白

とはいえ「蜜」や「琥珀」も無着色ですし、
そのほかの色も食品添加物として使う着色料で色をつけているので、
白が手元になければ、使っても大丈夫です。

 

色付きのミツロウシートを溶かして布に染み込ませると、布に色がうっすらつきます。

色をつける目的で使う場合、ミツロウシートのときよりだいぶん薄い色の仕上がりになりますのでご注意ください。

 

とにかくカンタンに!ミツロウラップの作り方

では作り方を紹介します。

1.ピンキングはさみで布を切る。

丸でも四角でも好きなサイズに!今回は17cm角と24cm角を作ってみました。

 

2.アイロン台の上に古新聞を1部広げて、汚れ対策をします。

新聞はけちらずに、厚めに敷いておきましょう。
ロウがはみ出した時に吸い込んでくれます。

 

3.クッキングシートを布より大きめに切って新聞紙の上に1枚のせる

ここでもけちらずに大きめにしておく

 

4.クッキングシートの上に布を置き、ミツロウシートをちぎって散らす

ミツロウシートでミツロウラップ作り

*布の裏表は気にする必要ありません。

 

5.上からクッキングシートを1枚かぶせる

ミツロウラップ作り方


6.中温くらいでアイロンをかけてミツロウを溶かし、布にまんべんなくしみこませる


アイロンでミツロウラップ作り

始めはアイロンをあまり動かさず、じっくりミツロウシートを溶かします。

だいたい溶けたら、布の中心から外側に向かってアイロンを動かします。

吸い込みきれない余分なミツロウを逃して、でこぼこのない均一な仕上がりにします。

このときクッキングシートからはみだして、周りをよごしやすいので注意!

*一度で裏表両面に染み込むので裏返してアイロンをかける必要はありません。

 

7.クッキングシートからはがして1分程乾かし、完成!

ミツロウラップ作り方

 

ミツロウラップの作り方を動画で復習

作り方動画もわかりやすいのでみてくださいね!

 

ミツロウラップの使い方

・手の体温でミツロウラップを温めながら形を整えます。

・ミツロウラップは熱に弱いので、あつあつのものやレンジでは使えません。
お湯で洗えないので、生の肉や魚など油っぽいものには使わない。

・酸に弱いのでレモンやパイナップルなどには使えません。

・お手入れは石けん洗剤で水洗い。よく乾かしてから使います。

・作りたてはミツロウの匂いが強いですが、徐々になくなってきます。

ミツロウラップ

お皿のふたとして使ったり、使いかけの野菜を包んだりするのに役立ちます。

お気に入りの布を使って作ってみてくださいね。

おにぎりやサンドイッチでのランチタイムも、ぐっと雰囲気アップ!

ミツロウラップでランチ

楽しくおしゃれに使い捨てない暮らしを!

 

ミツロウシートを販売しているところ

ミツロウシートはどこで買えるのかを最後にご紹介します。

ウェブショップへ注文する


ミツロウシートの購入はakarizmウェブショップでどうぞ

アバター

ウェブショップ

1枚300円+税、10枚だと3,000円(税込)でお買い得!

10枚箱入セットを販売しているのはウェブショップだけです。

ウェブショップは送料がかかるから…と敬遠される方もいらっしゃいますが、
家にいながら他のことをしていても欲しいものが2,3日で届けてもらえるって考えると、

交通費やかける時間のことを考えると、送料払っても高くないんじゃないかなって思います。

送料無料の巨大ウェブショップに慣れていると、送料払うの損!って思ってしまうのでしょうか。

akarizmはまだまだ小さい規模でやっているため、送料かかってごめんなさい。

お友達やご近所の方とまとめて注文いただければ、送料負担も少なくなりますので、興味のありそうな方へお声がけください。

エコライフを選択するミツロウラップ仲間を増やしましょう!

 

店頭販売をしているお店

福岡県糸島市の「糸島くらし×ここのき」さん

1枚入りのミツロウシート白を納品しました!(2019/9/1)

お近くの方はご利用ください。

ミツロウシート白

この記事へのリンクQRコードを貼って販売しているので、お友達にも勧めてくださいね!

 

東急ハンズ仙台店

仙台駅エスパル東館の東急ハンズ仙台店さんにはミツロウシートコーナーがあります。

東北の方はご利用くださいませ。

 

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